アパートから札幌学院大学までのルート(道案内)と、位置的なメリットを説明します。
札幌学院大学(第1キャンパス)の正門は大麻駅から徒歩9分の大学の北側にありますが、アパートからは正門から約350メートル離れた1号館正面の西側の門の方が近いので、その1号館正面の門までの道順を写真付きで紹介いたします。
また、アパートと第1キャンパスの中間に、第2キャンパスの正門もありますので、そこまでのルートも同時にご紹介いたします。
第2キャンパスまでは約5分、第1キャンパスまでは約11分の通学時間になります。
[1] フェリオ文京台(左側の樹木の奥のハシゴのある白い建物)を出て、目の前の道を左方向(写真の奥側)に歩きます。 アパートの道を隔てた反対側は、札幌学院大学第2キャンパスの陸上競技場です。
[2] 3分ほど(約250メートル)歩くと突き当りますので、そこを右に曲がります。 突き当りの奥は北翔大学の多目的グラウンドです。
[3] 曲がってから120メートル歩くと、右側に札幌学院大学(第2キャンパス)の正門が見えます。入り口の看板は「札幌学院大学総合体育施設」となっています。
[4] 第2キャンパスの正門を越えて180メートル行き、最初の角を左に曲がります。 写真は反対方向から見ていますので、奥から歩いてきて写真の右側に曲がる形になります。
[5] 左折して約300メートル先の四つ角の信号を渡れば、50メートル先の右側に、札幌学院大学(第1キャンパス)の1号館正面の門があります。
フェリオ文京台から道を隔てた向こう側の敷地が、札幌学院大学の第2キャンパス(総合体育施設)です。
体育の授業でも使用されますが、メインは体育会系クラブの練習に使われています。陸上競技場や野球場・テニスコート・弓道場・アーチェリー場などがあり、室内練習場も充実しています。また、トレーニングルームも完備しており、総合体育施設での練習が多いで体育会系クラブの学生にとっては、入り口から歩いて5分(約370メートル)のフェリオ文京台は好立地と言えるでしょう。シャワー室が混んでいるときなどは、アパートまで走れば2分で帰れます。
フェリオ文京台は、電車利用のガクイン生(札幌学院大生)が利用する大麻駅寄りの第1キャンパスとは反対側の住宅地に位置しています。
100メートル先には野幌森林公園に繋がる緑が生い茂っており、直線距離で200メートル先は札幌市という文京台地区の中では外れた場所にあります。
したがって、学生生活のほとんどを第1キャンパスで過ごすお友達は、帰りを考えると第2キャンパスよりさらに先のアパートには来づらく、いわゆるお友達の「たまり場」になることは少ないと思います。
一般的に大学の徒歩圏内にあるアパートやマンションは、「朝遅くまで寝ていられる」「交通費がかからない」などのメリットが多い反面、「友達のたまり場になる」といったデメリットがありますが、フェリオ文京台は位置的にデメリットが解消されてメリットになっています。